川崎競馬場でサイン会も開催?赤見千尋さん原作コミック「優駿の門 アスミ」が発売

　元高崎競馬の騎手で現在は「中央競馬ワイド中継」のレポーターなどとして活躍する赤見千尋さん原作のコミック「優駿の門 アスミ」（発行：秋田書店　定価：580円）が、19日に第1巻が発売となる。この作品は川崎競馬場を舞台とし、新人女性ジョッキー“アスミ”の奮闘を描いたもの。ジョッキー経験者の赤見さんが原作を務めているとあって騎手同士のかけひきやレース前後の厩舎関係者やオーナーとのやりとりなどが活写され、臨場感あふれる内容となっている。 　この第1巻発売を記念して19日の川崎競馬場では赤見さん、そして作画担当の早川恵子さんによるスペシャルトークライブとコミックの即売サイン会が行われることも発表されている。トークライブは第6レース終了後にウィナーズサークルにて、即売会はパドック前の特設会場で20時30分より行われるとのこと。 ※関連情報 ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!