【福島2歳Ｓ】トキノゲンジが大外から光る末脚を発揮してV!!

　21日、福島競馬場で行われた2歳馬によるオープン特別・第10R・福島2歳Ｓ(芝1200m)は、トキノゲンジ（牡2、栗東・梅田康）が、大外を強襲し差し切った。なお、第2位に入線したスギノエンデバー（牡2、栗東・浅見）は、最後の直線で急に外側に斜行し、15番フィジークルーズ、2番マルカタシクレノン、9番ピルケンハンマーの進路を妨害したため、14着に降着となった。 　 　スタートに難があり、今回もダッシュが付かず後方を追走。4コーナーを外から徐々に押し上げていき、直線に向くと鋭く伸びて快勝した。 　繰上げっての2着が岩手から参戦したシーグランディ（牡2、岩手・佐藤雅彦）。好位追走から直線もシッカリと末脚を伸ばした。3着は先行したクラウンフィデリオ（牡2、美浦・牧）。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連リンク ★賞金総額1000万! 史上最大の「UMAJIN-POG」エントリー受付中! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!