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【ジャパンC】前走のダメージなし! ジャガーメイル

前走のダメージなくフレッシュな状態で入念な調整続くジャガーメイル。距離延長の一戦で復権Vといきたい!

美浦 南P 良 強め 50.6-36.4-11.9  前走の天皇賞・秋では直線でインに切れ込むように斜行し、エイシンアポロンの走行を妨害。その後は自身も行き場をなくし見せ場がないまま15位入線(降着処分で着順は18着)という結果に終わっている。まったくいいところのなかった秋初戦だが、最後は鞍上の判断で流していたこともあり「ダメージはほとんどなし」(橋本助手)だったのは不幸中の幸いか。距離延長は望むところ。春の天皇賞馬が名誉挽回の一戦に望む。 「前走の後はケロっとした様子で、すぐに速い時計を出すことができたほど。疲れはまったくなく、調整は順調そのものですよ」と、橋本助手は“怪我の功名”を強調する。  18日の1週前追い切りでは今回新コンビを組むライアン・ムーア騎手が跨って、併せ馬を消化。終いにキッチリしごかれ、大幅先行していた相手と同入を果たした。そして迎えた25日の最終追い切り。石橋脩騎手を背に前週に続き併せ馬となったが、ラストには秀逸な伸びを見せて3馬身突き放してのフィニッシュで態勢万全を大いにアピールした。   「(調教に騎乗した)石橋脩騎手からは『抜けてちょっとフワッとする面があったのでラストに、気合を付けました』という話。状態自体はいいと言ってくれたし、こちらから見た雰囲気も確かにいいと思います。最後の瞬発力は良かったし、馬体にもハリがある。不安のない、いい状態ですね。」と、調教を見守った橋本助手は状態面に太鼓判を捺す。「豪華なメンバーは揃ったが、そのなかの1頭として走れるのは光栄なこと。名手(ムーア騎手)が乗ってくれるし、東京2400mはベスト。恥ずかしくないレースをしてくれると思います」と、大きな意気込みを見せコメントを締めくくっていた。 ※関連リンク ★ジャパンカップの枠順が確定!(ジャガーメイルは4枠8番)【ジャパンC】有力馬1週前追いレポート【天皇賞・春】第141代天皇賞馬の栄冠はジャガーメイル!専属TMの「S」印はどの馬に? ジャパンC・京阪杯の全馬追い切り情報をチェック!ブエナ、ナカヤマ、ジャガー…数値トップはどの馬? 「指数X」を無料公開!

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