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【ジャパンC】ジョシュアツリー連日好時計!! 本気度◎

東京 芝 良 一杯 92.8-62.2-48.8-35.2-11.8  前走のカナディアンインターナショナルS(GI、芝2400m)は初の長距離遠征、初の古馬との対戦も見事勝利。キャリアはまだ6戦の3歳馬、魅力溢れる存在だ。  日本には17日に到着、19日の馬体測定では497キロ、白井・競馬学校で順調に調整が積まれてきた。21日は白井のダートコースで追われ、5F74秒0-1F12秒9(強め)をマーク。トーマス・コマフォード調教助手は「順調にきていますよ。調教師の指示通りの調教ができました」と話した。  23日に東京競馬場に移動され、昨日(24日)オドノヒュー騎手を背に芝コースで追い切られ、ダイナミックなフォームで駆けぬけた。手綱を取ったオドノヒュー騎手は「動きはとても良く、力強かった。大変満足しています。位置取りは自在で、作戦パターンはありません。芝の感触もよく、前走を勝った時の馬場に似ているような気がする」と自信のコメント。そして本日(25日)は、ダートコースで5F71秒1-1F13秒5(馬なり)の時計を出した。首を伸ばしリラックスしたフォームが印象的だ。  連日時計を出しているように体調はすこぶる順調。昨日の芝コースでの追い切りは、馬場の3分どころを通っていたが、騎乗したオドノヒュー騎手のコメントにもあるように、追われてから首を使って力強いフォーム。日本の馬場にかなり適している印象を受けた。 ■ジョシュアツリー:プロフィール 牡3、愛国・A.オブライエン 父モンジュー 母マデイラミスト(母の父グランドロッジ) 父モンジューは99年凱旋門賞で日本のエルコンドルパサーと死闘を繰り広げ勝利した名馬。代表産駒に05年の凱旋門賞を父子制覇したハリケーンランなどがいる。 通算成績:6戦3勝、2着1回、3着1回、総獲得賞金:約1億2,560万円 主な戦績 :10年カナディアンインターナショナルS(加GI)1着、09年ロイヤルロッジS(英GII)1着 ※関連リンク ★【ジャパンC】出走予定海外馬レポートその1【ジャパンC】出走予定海外馬レポートその2【ジャパンC】有力馬1週前追いレポート専属TMの「S」印はどの馬に? ジャパンC・京阪杯の全馬追い切り情報をチェック!ブエナ、ナカヤマ、ジャガー…数値トップはどの馬?「指数X」を無料公開!

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