おしらせ
セイクリムズンはカペラSへ
霜月Sでオープン特別2勝目を挙げたセイクリムズン(牡4、栗東・服部)は、12月12日に中山競馬場で行なわれるカペラSへ挑戦。勢いに乗って、重賞初制覇を目指す。 なお、カペラSには、12月19日に阪神競馬場で行なわれるギャラクシーSと両にらみではあるものの同レース4着のナムラタイタン(牡4、栗東・大橋)、一昨年の覇者であるビクトリーテツニー(牡6、栗東・森)、ブラジルSを制したインバルコ(牡4、栗東・池江寿)、京都スマイルプレミアムを快勝してオープン入りしたアイアムルビー(牝3、栗東・長浜)らも出走を予定。 近走不振からの脱却を目指すアグネスジェダイ(牡8、栗東・森)、フミノパシフィック(牡5、栗東・西浦)、ナムラタイタンと同じくギャラクシーSと両にらみではあるがメイショウシャフト(牡7、栗東・高橋成)も出走する見込みとなっている。 武蔵野Sで2着に善戦し、JCダートの有力候補の一頭とされているダノンカモン(牡4、栗東・池江寿)は、は現在のところ除外対象。除外された場合は、こちらもギャラクシーSへ駒を進める。 霜月Sで10着に敗れたアドマイヤゴルゴ(牡6、栗東・橋田)は、ギャラクシーS一本に目標を絞り、調整を進めていく予定だ。 先週のキャピタルSで、一昨年の安田記念以来2年5ヶ月ぶりに実戦復帰する予定も、除外となっていたオーシャンエイプス(牡6、栗東・石坂)は、12月11日に阪神競馬場で行われるベテルギウスSであらためて復帰予定。 なお、霜月Sで3着に善戦したタマモクリエイト(牡5、栗東・小原)、15着のトーホウオルビス(牡5、栗東・谷)、ブラジルCで7着に敗れたメンデル(牡8、栗東・梅田智)も、同レースに出走する予定となっている。 ☆その他の休養馬情報は一覧↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ ※関連リンク ★【霜月S】セイクリムズンが早めに抜け出し5馬身差の完勝!! ★【武蔵野S】グロリアスノアが力強く抜け出し重賞2勝目!!