スカイノダンは淀短距離Sへ

　京阪杯で4着に善戦したスカイノダン(牝4、栗東・大久保龍)は、宇治田原優駿ステーブルへの短期放牧を挟んで、年明け1月10日に京都競馬場で行なわれる淀短距離Sへ駒を進める予定。 　同レースで1番人気に支持されながらも10着に敗れたダッシャーゴーゴー(牡3、栗東・安田)も、同じく宇治田原優駿ステーブルに放牧へ。年明け1月29日に京都競馬場で行なわれるシルクロードSでの復帰をメドに、調整が進められていく見込みとなっている。 　同レース7着のトウカイミステリー(牝4、栗東・安田)、8着のストリートスタイル(牝5、栗東・坂口大)、11着のエーシンダックマン(牡3、栗東・坂口則)、13着のコパノオーシャンズ(牝6、栗東・村山)、15着のアーバンストリート(牡6、栗東・野村)は、12月26日に小倉競馬場で行なわれるアンコールSへ転戦予定。18着のグランプリエンゼル(牝4、栗東・矢作)は、今週末に中山競馬場で行なわれるカペラSで久々のダート戦に挑戦する予定だ。 　なお、アンコールSには、オーロC6着のキョウエイアシュラ(牡3、栗東・矢作)、京洛S2着のヤマカツマリリン(牝6、栗東・小島貞)、醍醐Sを勝利したユキノハボタン(牝5、栗東・領家)も出走を予定している。 　初GI挑戦となったマイルCSで3着に善戦したゴールスキー(牡3、栗東・池江郎)、そして同レース9着のジョーカプチーノ(牡4、栗東・中竹)は、12月18日に阪神競馬場で行なわれる阪神Cに出走予定。同レース5着のライブコンサート(セン6、栗東・白井)は、年明け1月5日に京都競馬場で行われる京都金杯への転戦が予定されている。 　阪神Cには、キャピタルSで12着に敗れたオセアニアボス(牡5、栗東・矢作)も出走を予定しているが、除外になった場合は12月26日に阪神競馬場で行なわれるファイナルSに目標を変更して調整される。 　ファイナルSには、アンドロメダS12着のマイネルフォーグ(牡6、栗東・宮)、キャピタルS7着のタガノエリザベート(牝3、栗東・松田博)、14着のシャイン(牡3、栗東・川村)も、出走する見込みとなっている。 ☆その他の休養馬情報は一覧↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ ※関連リンク ★【京阪杯】スプリングソングがハナ差で重賞初V!! ★【マイルCS】エーシンフォワードが大混戦を抜け出してレコード勝ち!! ★【オーロC】リビアーモが混戦を制し、初のオープン勝ち！ ★【京洛S】アーバンストリートがまとめて差し切る!! ★【キャピタルS】距離短縮でサンディエゴシチーが真価発揮!