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【編集部独断】日曜の絶対に切れない馬

 このコーナーは、UMAJINグランプリ全15記者の本命馬+穴ザー馬のうち、2人以上が指名している馬を、「編集部が独断でピックアップ」するコーナー。土曜にここで推奨させていただいた中日新聞杯のゲシュタルトが3着に食い込み、中波乱の立役者となりました。複数の記者が本命にするには、やはり激走の根拠があるということですね。それでは日曜日の“絶対に買い目からは外せない馬”厳選2頭をお届けします!! 【日曜中山12R・3歳上1000万下】 ◎06トップオブピーコイ ゲンダイ・勝羽記者◎&スポニチ・柏原記者◎&サンスポ・野下記者(穴)&報知・小宮記者(穴) 【編集部の独断】 15名の記者のうちなんと勝負レースの本命として2人、そして気になる穴馬としても2人がトップオブピーコイを指名。GIでもオープンでもなんでもない平場のレースとしてはかなり異例のことですよ! 前走、前々走は続けて2ケタ着順。しかも休み明けとあってちょっと狙いづらいところですが、指名したそれぞれの記者が触れているのはやはり「中山1200ならこの馬は走る」という点。中央転入初戦だった2歳のOP特別カンナSで勝利を収めていますし、それから1年半ぶりに勝利を挙げたのも中山芝1200mの1000万特別・房総特別なんです。そう、そもそもこのクラスでの勝利経験があり、ここで巻き返されてもなんの不思議もない存在ってことですよね。各記者さんが目をつけるのも当然。そんなわけで、是非、馬券に組み込んで欲しい1頭です! 【日曜阪神11R・阪神JF】 ◎17マリアビスティー デイリー・井上記者◎&日刊・木南記者◎ 【編集部の独断】  GIということで本日の指定レースですね。牡馬を蹴散らし重賞勝ちを収めたレーヴディソールが記者さんのなかでは当然一番の支持を集めているんですが、GP参加記者のなかでも屈指の穴センスを持つ井上記者と木南記者が13番人気マリアビスティーをそろって指名! これは臭います。この両者に共通の見解は「芝1800mでの経験が大きい」ということ。ウオッカ、トールポピー、ブエナビスタ、アパパネと過去4年の阪神JF勝ち馬にはすべて芝1800m戦で走った経験があった、というデータがあるんです。そんな訳で出遅れながら芝1800mの新馬戦で快勝したマリアビスティーに白羽の矢が立ったわけですね。先週はグロリアスノアで「あわや!」のシーンを演出した矢作厩舎×小林慎騎手の師弟タッグ。ここで悲願の初(厩舎にとっても、騎手にとっても)GI制覇となるんでしょうか!? ※精鋭記者の勝負レースを見逃すな! 「自信の勝負レース」は↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ

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