おしらせ
【編集部独断】土曜の絶対に切れない馬
このコーナーは、UMAJINグランプリ全15記者の本命馬+穴ザー馬のうち、2人以上が指名している馬を、「編集部が独断でピックアップ」するコーナー。先週のは、土曜にこのコーナーで推奨したルーラーシップが鳴尾記念を快勝。また日曜に推奨したターコイズSのアグネスワルツも2着を確保。 やはり、複数の記者が指名ということは、激走の予感が満載? 土曜は絶対に買い目からは外せないはずの厳選3頭、しかもやや穴っぽいところでお伝えします!! 【土曜中山2R・2歳未勝利】 ◎10ゲンパチロッキー 東スポ・山河記者◎&サンスポ・片岡記者◎ 【編集部の独断】 デビューから2戦が11着→5着という成績。人気はなさそうですが、この2人が◎に指名してきたということは、高配当の使者か? 片岡記者は「前走は勝った馬が強かった。ただ、あの1戦でダート適性は測れたはず。ブリンカー着用にも勝負気配が漂う」と語り、また山河記者も「前走の1、4着馬は2勝を挙げ全日本2歳優駿出走。強敵相手の善戦は次につながるものだ。今回は3カ月ぶりの実戦。休養中の精神面の成長が見込めるうえブリンカー効果も期待できる」と、二人が似たような着眼点であることも心強いですね。 【土曜中山9R・ひいらぎ賞】 ◎15メロークーミス 報知・小宮記者◎&トーチュウ・中林記者 【編集部の独断】 これも人気がなさそうです。1600mのデビュー戦で惨敗してるからかもしれませんね。ただし陣営も「距離は持つと思う」と話してくれていますし、調教の動きにも成長の跡がうかがえました。中林記者によると「今週の追い切りが圧巻。坂路で古馬1000万と併せて子供扱い。しかもこの日の一番時計をマークするのだから大したもの。距離延長も父ダンスインザダークならむしろ条件好転」と、昇級初戦での激走に期待していました。 【土曜小倉11R・中日新聞杯】 ◎07ゲシュタルト デイリー・竹下記者◎&サンスポ・野下記者 【編集部の独断】 本日の指定レース、もちろん圧倒的人気トゥザグローリー◎の記者さんが最も多かったのですが、その次のグループからゲシュタルトをピックアップ。ハイレベルといわれる3歳世代の1頭ですし、ダービー4着の実績がありますからね。秋は状態面でひと息のレースが続きましたが、野下記者によると「今週の追い切りはとにかくすばらしかった。DPコースで終いをビシッと追う長浜厩舎流の追い切りで、ラスト1ハロンは11秒3。追い出したときの反応が抜群で、時計以上のキレを感じさせた。先行してひと伸びできる脚質も、小倉にピッタリだ」と、状態には太鼓判。トゥザグローリーにはダービーで先着してますし、ここで復活の可能性も十分です。 ※精鋭記者の勝負レースを見逃すな! 「自信の勝負レース」は↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ ●【UMAJINグランプリ公式ツイッター】はコチラ!!