UMAJIN.net

おしらせ

【編集部独断】土曜の絶対に切れない馬

 このコーナーは「UMAJINグランプリ」全15記者の本命馬+穴ザー馬のうち、2人以上が指名している馬を、「編集部が独断でピックアップ」するコーナー。先週もここで推奨させていただいた中日新聞杯のゲシュタルトが3着に食い込み、中波乱の立役者となりました。  複数の記者が指名しているということは、やはり激走の根拠があるということですね。それでは土曜日の“絶対に買い目からは外せない馬”厳選2頭をお届けします!! 【土曜阪神9R・猪野川特別】 ◎11サクラエルドール デイリー・井上記者◎&サンスポ・野下記者(穴) 【編集部の独断】 青葉賞以来となりますが、クラシック戦線でも期待されていた同馬だけに、1000万のここなら力が違うでしょう。野下記者が「調教の感じでは、立て直した効果がありそう」と語れば、井上記者も「休養前はモタれる面を見せて力を出せなかったが、一息入れて『モタれなくなった。いい動きだった』と追い切りにまたがった福永J」と、コラムで話してくれています。適距離、自己条件なら、初めての古馬との対戦でも通用。今年の3歳馬はレベルが高いですからね。 【土曜中山11R・ディセンバーS】 ◎09ヒットジャポット 報知・小宮記者◎&日刊・鎌田記者(穴) 【編集部の独断】 前走・市川Sを快勝したヒットジャポットが、勢いに乗ってオープン勝ちを狙います。前走1分32秒4(マイル)の時計も優秀でした。鎌田記者も「自在な立ち回りが求められる中山はピッタリ」と語ってくれていますし、陣営サイドのコメントにも「前走よりさらにデキがいいからね」といった強気な表現が目立ちます。こちらも、ハイレベルな3歳世代。今年の3歳は本当に層が厚いですね! 【土曜中山12R・3歳上1000万下】 ◎01ダンシングマオ サンスポ・片岡記者(穴)&日刊・木南記者(穴) 【編集部の独断】 最後に少し穴っぽいところを推奨。中山最終のダンシングマオです。2勝馬で、勝利はいずれもダート戦、今回は芝のレースですから人気が落ちるのでしょうが、決して侮れません。片岡記者が「同じ中山芝マイルの菜の花賞で、3着に頑張ってます」と語れば、木南記者も「絶好の最内枠を引きました。またフラワーCは8着でしたが、1着?7着は全てGIに進出した馬なんです」と、説得力のある言葉を…。そうです、この馬もレベルの高い3歳勢、さらに中山マイルでは有利な最内枠を引いたとなれば、侮れないはずです。 ※精鋭記者の勝負レースを見逃すな! 「自信の勝負レース」は↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ

おしらせ一覧

PAGE TOP