おしらせ
【ブログ王国】中舘騎手が2勝2着2回の活躍!!
今週も中山と阪神、そして小倉の3場開催でしたが、各地でブログ関係者が大暴れ。中でも、小倉競馬に参戦した中舘英二騎手の活躍が目を引きました。それでは、その小倉から振り返ってみたいと思います。 中舘騎手は4R・3歳500万下でダノンプリマドンナに騎乗すると、シッカリと2着を確保。次の5Rではナイアードに騎乗して同馬の3勝目を華麗にエスコートすると、続く6Rでは騎乗したウマザイルを2着に好走させました。3レース連続で連対を果たす活躍ぶりで、その存在感を十二分にアピールした形です。さらに1つ飛んで8Rでは、良血馬のガンズオブナバロンに約2年4カ月ぶりの勝利をプレゼント。自身の勝ち星を1つ重ねました。さすが中舘騎手ですね。明日も小倉競馬に参戦を予定しており、計11鞍に騎乗します。今日の勢いそのままに、さらなる勝ち星量産を期待したいですね。 他の小倉組では、千葉直人騎手が2R・3歳500万下で6番人気の伏兵・アサギリに騎乗。タイム差なしの2着に好走させ、好配当の立役者となりました。 東の中山競馬場では、2Rの2歳未勝利で吉田隼人騎手が断然の1番人気・アポロフィオリーナに騎乗。クビ差凌いで勝利をモノにし、騎手としての仕事をキッチリと果たしました。続いて3Rでは三浦皇成騎手がテルバイクに騎乗し、接戦となった3着争いをハナ差制すると、4Rでは3番人気のフルフーテルを2着へ導く好騎乗を見せてくれましたよ。 午後は厩舎勢の活躍が目立ちました。まずは中山8R・3歳500万下では矢作芳人厩舎管理馬のバトルブリンディスが、8番人気の低評価に反発するかのように3着に激走。さすが先週の朝日杯FSを管理馬のグランプリボスで制した矢作厩舎。勢いがありますね。中山最終12RのグレイトフルSではナント厩舎勢のワンツー決着。レースを制したのは河野通文厩舎管理馬のカリバーンで、2着には田村康仁厩舎管理馬のソウルフルヴォイスが入りました。 2010年の中央競馬は残すところ明日のみ。明日は暮れの大一番・有馬記念が中山競馬場で行われます。三浦騎手はトーセンジョーダンで参戦予定ですし、松永幹夫厩舎はブエナビスタのライバル・レッドディザイアを送り込みます。もちろんこの他にも多くの関係者が各地でスタンバイ。明日も変わらぬご声援を、よろしくお願いします。 ※関連情報 ★藤田騎手主催のイベント動画公開中! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!