【東京大賞典】スマートファルコンが圧勝!

　29日、大井競馬場で地方競馬の1年を締めくくるビッグレース・東京大賞典(交流GI、ダ2000m)が行われ1番人気のスマートファルコン（牡、栗東・小崎）が優勝した。鞍上は武豊騎手。 　序盤はスマートファルコンがハナを主張、フリオーソがピッタリと2番手を追走、続いてバーディバーディ、アドマイヤスバルという展開。直線に入るとスマートファルコンが後続を突き放し2分00秒4というレコードでゴール。2着はフリオーソ、3着にはバーディバーディが入っている。 　配当は単勝250円、馬連300円、馬単550円、3連複1,580円、3連単3,950円。勝ったスマートファルコンは父ゴールドアリュール、母ケイシュウハーブという血統。GIはＪＢＣクラシックに続き、2勝目。半兄のワールドクリーク（父マジックミラー）も99年に同レースを制覇している ※関連リンク ★激動の【UMAJINグランプリ】が遂に終了！　まさかの大逆転劇で優勝したスポニチ・鈴木記者が予想する東西金杯の馬券をプレゼント！ ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!