おしらせ
【メイクデビュー中山4R】カナエチャンが好スタートから押し切りV
10日、中山競馬場で行われた第4R・メイクデビュー中山(ダ1200m)は、7番人気のカナエチャン(牝3、美浦・松山康)が2番手追走から直線では後続を振り切り快勝した。勝ちタイムは1分14秒6、鞍上は中舘英二騎手。 好発を決めたのはカナエチャンだったがハナを主張する3番人気レモスカを先に行かせ2番手での競馬を選択。そのままの態勢で直線に入るが、早々にレモスカを競り落としたカナエチャンが押し切りを図る。道中5番手から鋭く末脚を伸ばしてきたファインセンスら後続勢が迫るが、結局2着に1馬身3/4差をつけカナエチャンが勝利した。2着は10番人気のファインセンス、3着は6番人気メープルレディー。なお1番人気アグネスシャロットは中団から脚を伸ばすも3着争いに加わるのが精一杯の6着、2番人気のレッドアンジェリカはレースの流れにまったくついていけず後方ママの14着に終わっている。人気薄同士の入線となり馬連は33000円、3連単は75万7400円という波乱の結果となった。 勝ったカナエチャンは父マンハッタンカフェ、母ザミル(その父ホラティウス)という血統。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連リンク ★好ダッシュでV! 中舘英二騎手の公式ブログ「“逃”稿日記」はコチラ ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!