おしらせ
トーセンブライトが引退 種牡馬へ
09年、10年の兵庫ゴールドトロフィー(交流GIII)などを制したトーセンブライト(牡10、美浦・加藤征)が9日付で競走馬登録を抹消、引退となることがJRAより発表された。今後は北海道沙流郡日高町のエスティファームで種牡馬となる予定とのこと。 同馬は父ブライアンズタイム、母アサヒブライト(その父ジェイドロバリー)という血統。03年11月に新馬勝ちでデビュー。翌年8月に金沢の交流重賞サラブレッドチャレンジカップ(交流GIII)で初重賞勝ちを収めると、中央でも順調に勝ち上がりダートのオープンクラスで渋太い活躍を続けた。 JRAでの通算成績は40戦7勝、地方競馬での成績は14戦4勝(うち重賞4勝)。JRA、地方合わせての獲得賞金は3億9158万円(付加賞金含む)。 ※関連リンク ★【兵庫ゴールドT】トーセンブライトが連覇! ★その他のニュース、重賞追い切り速報など「競馬最新ニュース」は要チェック! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!