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【根岸S】充実度満点!!活気溢れる動きを披露したダノンカモン

併走遅れは心配なし。活気溢れる動きを披露したダノンカモン?

栗東 CW 良 馬なり 65.9-51.5-38.0-12.1  前走のオープン特別・大和Sは3?4コーナーで狭いポジションに押し込められたが、直線の入り口でうまく外へ出して快勝。勢いに乗っての重賞挑戦だ。  「前走後の疲れはそれほどありませんでした。左回り、1400mといい条件が揃っていますので期待したいです」と池江寿師。中1週と間隔は詰まっているが併せ馬で中身の濃い追い切りを消化した。  内ロードランパート(3歳新馬)を1馬身追いかける形でスタート。最後まで馬体が合うことはなくゴール前では1馬身ほど遅れたが、一杯に追う相手に対して、こちらは馬なり余裕の手応え、遅れたこと自体は全く気にしなくていいだろう。  さらにゴール板を過ぎてから、鞍上から気合いを入れられ、併走馬を交わしにいく姿勢を見せていた。前走後も好調子をキープしており、動きに活気がある。  「中1週になりますのでこれで十分でしょう。併せた相手はジョッキーが乗っていましたから遅れは気にしなくてもいいと思います。最近は右回りでも走れるようになりましたが、左回りで広いコースのほうがさらにいいですから」と池江寿師も手応えを掴んでいる様子だった。  昨秋準オープンの大阪スポーツ杯を勝ち上がると、重賞を含めオープンで1→2→2→1着と堅実な成績を収めている。力を着実に付けて再度の重賞挑戦。ここを突破すればGI・フェブラリーSの舞台も見えてくる。 ※関連リンク ★ダノンカモンに騎乗予定の三浦皇成騎手公式ブログ「皇成?aim at the top?」はコチラ【大和S】ダノンカモンが大外から完勝!!【ペルセウスS】得意の左回りでダノンカモンが快勝!

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