おしらせ
今週の編集部注目馬
ケイアイヘルメス(牡、美浦・田村) 父 Pulpit 母 Just Too Too 京都に遠征した前走は、道中4番手を進み直線でもしっかりと伸びたが、勝ち馬に古馬1000万レベルの好タイムで逃げ切られ2着。それでもクラス卒業のメドは十分に立ったといえる内容だった。 引き続き体調は良好で、26日の最終追い切りでは美浦ポリトラックコースで5F67秒7?1F12秒1の時計をマーク。2戦目に6馬身差をつけて圧勝した東京コース替わりもプラスに働くはずだ。 日曜東京6Rの500万下戦に吉田豊騎手で出走予定。 ノーザンリバー(牡、栗東・浅見) 父 アグネスタキオン 母 ソニンク 9月のデビュー戦は2歳女王レーヴディソールにコンマ2秒差の2着。久々となった12月の2戦目は3着と、ともに芝のレースで惜敗だったが、ダート替わりの3戦目でガラリ一変。2着に8馬身差をつける楽勝で、高い砂適性を見せた。 全姉ルミナスポイント、半兄ランフォルセはともにダートでオープンまで上り詰めており、同馬も鬼の可能性は十分。昇級戦でも引けはとらない。 日曜京都6Rの500万下戦に四位騎手で出走予定。 ※関連リンク ★ケイアイヘルメスの馬詳細ページはこちらから ★ノーザンリバーの馬詳細ページはこちらから









