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【小倉大賞典】リルダヴァル劇場が幕を開ける!

デビュー戦と同じ小倉で重賞奪取となるか!?

栗東 DP 良 一杯 75.6-60.6-48.1-36.3-11.8  リルダヴァルは前走のファイナルSが11戦目のレースとなったが、その11戦のうち6レースで1番人気に支持されていた。父がアグネスタキオンで所属が名門の池江郎厩舎。新馬戦と、2走目の野時菊Sでの圧倒的なパフォーマンスは、同馬の明るい未来を予感させていたが、残念ながら骨折休養。その後はNHKマイルCで3着もあるが、勝ち星となると、大原Sのみ。しかし、古馬となって馬体も完成されてきた今年が、第2のリルダヴァル劇場の幕開けとなるはずだ。  栗東のポリトラックコースで行われた最終追い切りでは、6Fが75秒6でラスト1Fが11秒8のタイムを計上。1週前にもハードトレを敢行しているが、今週もこれだけ高いレベルの走りを披露しているのであれば、力を出せる状態ではある。  今回、リルダヴァルの手綱を取るのは、短気免許で来日中のリスポリ騎手。09年と10年の2年連続でイタリアのリーディングジョッキーに輝いている、頼れる助っ人だ。2月に定年を迎える池江郎師にとって、残り1カ月は1戦1戦が必勝の構え。厩舎一丸となって名伯楽の花道を飾るべく、まずはリルダヴァルが先陣を切る。 ※関連リンク ★【ファイナルS】シルポートが逃げ切りV!! リルダヴァルは伸びず…野路菊Sはリルダヴァルが圧勝! - UMA-JIN.net「UMAJIN(ウマジン)」

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