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【東京新聞杯】スマイルジャック&三浦皇成 会心のハナ差V!!

スマイルジャック&三浦皇成騎手が会心のハナ差の勝利!!

 6日、東京競馬場で行われた第61回・東京新聞杯(GIII、芝1600m)は、三浦皇成騎手騎乗、5番人気のスマイルジャック(牡6、美浦・小桧山)が、残り200m地点で先頭に立つと、外から一完歩ずつ詰め寄ったキングストリート(牡5、栗東・池江郎)の猛追をハナ差凌ぎ切って勝利。3歳時のスプリングS、4歳時の関屋記念に続き、3つ目の重賞タイトルを手にした。  スタートを決めたファイアーフロートがハナを主張するが、その内からシルポートも譲らず、この2頭による激しい先行争いが繰り広げられた。シルポートが刻んだ1000m通過は、57秒5という淀みない流れ。スマイルジャック、ゴールスキーは先団に位置取り、スタートでやや遅れた1番人気のダノンヨーヨーは最後方で脚を溜めた。  迎えた直線、内で懸命にシルポートが粘る中、その外からゴールスキーとスマイルジャックが襲いかかる。スマイルが残り200m地点で先頭に立つと、その外からキングストリート、大外からはオーシャンエイプス、ダノンヨーヨーなどが脚を伸ばし、さらに内からはキャプテンベガも馬群を縫って差を詰めてくる。  横いっぱいに広がり大接戦となったゴール前は、スマイルジャックとキングストリートの写真判定に持ち込まれたが、わずかにスマイルジャックが追撃をハナ差凌いでいた。さらに1馬身差の3着には2番人気ゴールスキーが入線、そこからアタマ差で4着にキャプテンベガ、さらにハナ差の5着にはオーシャンエイプスが健闘している。  なお1番人気ダノンヨーヨーは、メンバー最速の上がり3F・33秒2の末脚を繰り出すも、勝ち馬から0秒3差の7着に敗れている。配当は単勝1,150円、馬連12,090円、馬単19,310円、3連複9,760円、3連単97,600円と、高配当の決着になった。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連リンク ★三浦皇成騎手の公式ブログ「皇成?aim at the top?」は要チェック!【指数X】スマイルジャック◎の勝利で3連単9万7600円など完全的中!! 【プロの勝負馬券】絶好調、吉岡司が3連複と3連単を仕留める!!【本音マル秘報告】ユリが大活躍!! 東京新聞杯でもスマイルジャックを推奨!!

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