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【共同通信杯】ラスト1F10秒9!ダノンバラード

ラスト1Fでは10秒9と切れに切れたダノンバラード

栗東 DP 良 強め 83.0-66.1-51.0-37.2-10.9  多くの素質馬が揃ったラジオNIKKEI杯2歳Sを制し、クラシックの有力候補に名乗りを挙げたダノンバラードが3歳初戦を迎える。2月いっぱいで定年を迎える池江泰郎師にとっては、同馬で挑むレースはこれが最後。今後は息子の池江泰寿師の手でクラシックを目指すことになる。重賞連勝という最高の形でバトンタッチをおこなうことができるか。  最終追い切りは1週前に続いて武豊騎手が騎乗し、ポリトラックコースで併せ馬。3歳未勝利のミッキーオーラを約3馬身先行させ、道中はゆったりと追走。残り3Fから徐々にペースを上げると、直線では鞍上のゲキに応えて鋭く反応、ラスト1Fでは10秒9と切れに切れた。前走から2ヶ月近く間隔はあいたが、期待に応えれられるだけの仕上がりといえそうだ。 追い切りを見守ったトレーナーは「気持ちにスイッチが入っている。前回よりも心身ともに充実しているんじゃないかな」と、満足そうな表情。武豊騎手も「細かい指示は特になかったですが、テンをゆっくり入ったので終いはこれくらいじゃないとね。動きは良かったですよ。ディープほど難しくはない馬。楽しみだし、勝ちたいですね」と、気合十分だった。 ※関連リンク ★【ラジオNIKKEI杯2歳S】ダノンバラードV!ディープ産駒初重賞制覇【メイクデビュー京都5R】“伝説の新馬戦”を勝ったのはダノンバラード重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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