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【フェブラリーS】ノッてるイタリア人が決める!ダノンカモン

リスポリ騎手と息の合ったところを見せたダノンカモン

栗東 CW 重 G前追う 66.8-52.1-38.2-11.8  芝のマイル戦で行われた新馬戦を勝ち、続くいちょうS(OP)と2連勝を飾ったダノンカモン。一躍クラシック候補に名乗りを挙げたが、その後は6戦し未勝利。しかし、初のダート戦となった秋嶺S(1600万下)でアンダーカウンターに3馬身半の差をつけ快勝し、ダート路線に活路を見いだすと、昨年10月のペルセウスSで古馬となって初のOP勝ちを決める。重賞路線でも武蔵野S、根岸Sと東京コースで行われたダート重賞を2着に好走し、コース巧者ぶりを印象付けた。  今回のフェブラリーSで初コンビとなるリスポリ騎手を背にした最終追い切りでは、ミッキーリヒト(500万下)を3馬身追走するかたちでスタート。直線仕掛けられると鋭く反応し最後は3馬身差を付けてフィニッシュ。今年すでに3戦目となるが、依然好調をキープしている。 「前走の疲れどころかさらに上昇しているよ」と池江寿師が語れば、リスポリ騎手も「反応もいいし乗りやすい馬だね。ソラを使うところもあったが、本番では大丈夫です」と調教師、騎手とも手応えを掴んでいた。  先週の京都記念でリスポリ騎手は、池江寿師の父である、池江郎師の管理するトゥザグローリーを勝利に導き、師の重賞70勝目をアシスト。そして、今週いよいよ池江郎師のラストGIフェブラリーSが東京競馬場を舞台に行われる。ノッてるイタリア人を擁する息子が勝つのか? それとも父が威厳を見せるのか? こちらの戦いも目が離せない。 ※関連情報 ★【コラム】元騎手・渡辺壮がフェブラリーSのレース展開を紐解く!【コラム】元騎手・渡辺壮 有力馬ジョッキー達はこう乗る!【大和S】ダノンカモンが大外から完勝!!【ペルセウスS】得意の左回りでダノンカモンが快勝!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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