おしらせ
【アーリントンC】折り合える! ラトルスネーク
栗東 坂路 良 一杯 計不-計不-24.9-12.6 昨秋に京都・芝1400mの舞台で行われた新馬戦で、2着に5馬身差をつけて圧勝したラトルスネーク。次位を1秒以上も上回る上がり3F34秒2の末脚をマークし、2、3戦目の500万条件でも上位人気になたったものの、5、10着と大敗。それでも、前走でしっかり2勝目を挙げ、今回の重賞挑戦となった。 最終追い切りは、坂路で併せられ、全体時計はエラーだが、一杯に追われたラスト2F24秒9としっかり伸びた。課題だった折り合いもしっかりついて、好内容と言っていい。管理する須貝尚師も 「最近は調教でも折り合えるようになったし、思い通りの調整ができるようになってきた。馬の後ろで折り合って、最後はしっかり脚を伸ばせたし、これがレースでも出せれば大丈夫だと思うよ」 と、最終追い切りの内容に満足している様子。 3走前(5着)は道中折り合うことができず、2走前(10着)は直線で進路がなくなって何もできなかった。人気を裏切った2走ともに敗因がハッキリしており、度外視できる。初重賞挑戦となる今回も、十分上位争いに加わることは可能だろう。 ※関連リンク ★【メイクデビュー京都4R】ラトルスネークが9頭ゴボウ抜き!!