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【アーリントンC】勝って桜花賞へ! ノーブルジュエリー

桜花賞出走へ向け、賞金加算が絶対条件のノーブルジュエリー。

栗東 CW 良 強め 67.1-52.1-38.0-11.9  昨年末に阪神・芝1400mで行なわれた新馬戦で、1分21秒3という破格の時計をマークして2着に9馬身差をつけ圧勝したノーブルジュエリー。  直線でもほとんど追ったところはなく、その圧巻のパフォーマンスから「クラシックの有力候補」と評価されたものの、2戦目に選択したエルフィンSでは惜しくも2着に敗れてしまい、陣営の目指す桜花賞への出走に向けて、ここでの賞金加算が絶対条件という状況となってきた。  最終追い切りは、CWで直線を重視に一杯に追われ、5F67秒1、ラスト1F11秒9をマーク。大きく追走した古馬を逆にアッサリ突き放す動きを見せたように、順調と言える。管理する池江寿師も 「レース間隔が詰まっているので目一杯には追ってないが、相変わらず好調と言っていいと思う。調教で教えたことがレースでもできるようになってきているし、今回もしっかり折り合ってくれると思います」 と、手応えを掴んでいる様子。  新馬戦を圧勝している阪神コースに替わり、鞍上のデムーロ騎手も2度続けての騎乗。2カ月ぶりの実戦となったエルフィンSを叩いてさらに落ち着きも増しており、牡馬の一線級が相手でも、結果を出せそうな舞台が整ったと言っていいのではないだろうか。 ※関連リンク ★【メイクデビュー阪神6R】ノーブルジュエリーが衝撃の圧勝劇!!【エルフィンS】マルセリーナが初オープン勝ちでクラシックに名乗り

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