【先週のお別れ／ニシノコンサフォスなど】

[2月16日抹消] シゲルフセルト(牡6、栗東・川村) 通算成績 33戦4勝(うち地方1戦0勝) 主な実績 08年西宮S(1600万下)1着 　2歳夏にデビューしたものの、初勝利まで11戦を要してしまう。それでも、3歳夏に500万下から3連勝で一気にオープン入りを果たすと、菊花賞にも出走を果たした。今後は、佐賀競馬で現役を続行する予定となっている。 [2月17日抹消] コスモオースティン(牡9、美浦・高橋裕) 通算成績 40戦2勝 主な実績 04年ホープフルS(OP)4着 05年京成杯(GIII)3着 05年毎日杯(GIII)2着 06年白富士S(OP)2着 06年エイプリルS(OP)4着 　2歳夏に新馬勝ちを収めると、その後は京成杯でアドマイヤジャパンの3着、毎日杯でローゼンクロイツの2着するなど、重賞戦線でも活躍した。3歳2月に水仙賞を勝ったものの、その後は善戦止まりの競馬が続き、3勝目を挙げることはできなかった。今後は、佐賀競馬で現役を続ける予定だ。 [2月17日抹消] ニシノコンサフォス(牡11、栗東・宮本) 通算成績 31戦9勝 主な実績 05年ギャラクシーS(OP)4着 06年羅生門S(1600万下)1着 06年千葉S(OP)1着 06年京葉S(OP)1着 06年エニフS(OP)2着 07年ガーネットS(GIII)3着 07年京葉S(OP)2着 08年千葉S(OP)2着 08年京葉S(OP)2着 09年太秦S(OP)3着 10年ジャニュアリーS(OP)1着 10年千葉S(OP)2着 10年京葉S(OP)4着 11年ジャニュアリーS(OP)5着 　デビュー当初はなかなか順調にレースを使えなかったものの、6戦5勝という好成績で準オープンまで駆け上がると、明け6歳初戦となった羅生門Sを勝利して、待望のオープン入りを果たした。その後はオープン特別でも勝利するなど一線級で活躍し、10歳となった昨年1月にもジャニュアリーSを勝利するなど、高齢になっても活躍を続けた。明け11歳となった今後も、名古屋競馬で現役を続行する予定となっている。 [2月20日抹消] トウショウヴォイス(牡9、美浦・小桧山) 通算成績 56戦5勝(うち障害5戦0勝、地方6戦3勝) 主な実績 07年新潟日報賞(1600万下)1着 07年新潟記念(GIII)2着 08年エプソムC(GIII)4着 08年関屋記念(GIII)4着 09年福島民報賞(OP)3着 09年関越S(OP)4着 　最初の3勝は地方の笠松、金沢、川崎と、中央では目立たない存在だったが、5歳夏に中央で2勝を上乗せしてオープン入りを果たすと、初重賞挑戦となった新潟記念では、10番人気の低評価に反発するように、ユメノシルシの2着に好走した。その後もオープン勝ちこそなかったが、重賞・オープンで何度も掲示板に載るなど、一線級で活躍を果たしている。 ※関連リンク ★【先週のお別れ／ダノンムローなど】 ★【先週のお別れ／ブルーミングアレーなど】 ★【先週のお別れ／メイショウシャフトなど】 ★【先週のお別れ／ユノゾフィーなど】 ★【先週のお別れ／オメガユリシスなど】