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【オーシャンS】連覇の敵は59キロだけ キンシャサノキセキ

馬なりであっさり併走馬を突き放したキンシャサノキセキ。連覇へ向けデキは万全だ!

美浦 南P 良 馬なり 47.7-34.6-11.9  昨年の最優秀短距離馬キンシャサノキセキが昨年同様オーシャンSから始動する。昨年はオーシャンS勝ちで弾みを付け、GI・高松宮記念を制覇。今年も同様の流れに乗れるかどうかが注目だ。  昨秋の大一番、スプリンターズSこそセン痛明けの影響からか伏兵ウルトラファンタジーにタイトル奪取を許したが、暮れの阪神カップを勝ち衰えのないところをアピール。冬の間はじっくりと休養に充てると、ここでの復帰を目標に据え狂いのない調整を続けてきた。1週前追いで長めからビッシリ追われており今日の最終追いは半マイルから馬なりで流す程度の内容となったが、大きく先行した格下馬をあっさり捉えゴール前で差し切る抜群の動きを披露。連覇へ向けて万全のデキにあると言っていいだろう。 「惨敗だったマイルCSから良く立ち直ってくれて、阪神カップを勝ってくれました。放牧から帰ってからは順調ですね。先週からチークピーシズを着用しているんですが、行きっぷりが見違えるように良くなりました。今日は併せ馬で並んでからどうなのかを確認してみましたが、問題はないですね。状態も悪くありませんし、いいレースになると思います」と、橋本助手は状態面に関しては大いに胸を張る。「ただ、斤量は初めて背負う59キロ。厳しいと思いますが、なんとか克服してくれれば」と、敵は斤量だけと睨んでいる様子だ。 ※関連リンク ★【高松宮記念】キンシャサノキセキが大接戦を制してGI初V!【阪神C】キンシャサノキセキがマイルCS惨敗から巻き返し連覇重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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