【今日の出来事】栗田調教師がJRA通算200勝達成

【10月9日の出来事】
■東京競馬第9R・山中湖特別でククナ（牝3）が1着となり、同馬を管理する栗田徹調教師（43、美浦）は、2011年3月20日の管理馬初出走以来、2566戦目でJRA通算200勝を達成した。現役では107人目の記録。200勝のうち重賞は2019年プロキオンS（アルクトス）、2020年ファルコンS（シャインガーネット）、2021年弥生賞（タイトルホルダー）の3勝。

同調教師は「今まで支えてくださったオーナーをはじめ、生産者、育成場の皆様に感謝申し上げます。これからは、馬の質をさらに上げてレースに出走させ、厩舎一丸となって一つ一つの勝利を積み重ねていければと思っています。今後も応援をよろしくお願いいたします」と、JRAを通じてコメントしている。
（Text:Hattori）

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