おしらせ
2019年紫苑Sの優勝馬パッシングスルーが引退 今後はノーザンファームで繁殖入り
2019年の紫苑Sに優勝したパッシングスルー(牝5、美浦・黒岩)が、本日6日付で競走馬登録を抹消したことがJRAから発表された。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。
同馬は2018年10月に東京競馬場でデビュー(1着)。4戦目に1勝クラスを勝利すると、2019年9月の紫苑Sではフェアリーポルカとの追い比べをハナ差制し重賞初勝利を飾った。以降は牝馬限定重賞を中心に参戦し、2020年3月のエンプレス杯では初ダートにも関わらず3着とダート戦でも活躍。ラストランは本年6月のマーメイドSで16着。
▽【パッシングスルー】
父ルーラーシップ
母マイティースルー
母父クロフネ
通算13戦3勝
《重賞勝鞍》
2019年 紫苑S(GIII)
(Text:Ito)
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