おしらせ
リルダヴァルが骨折 全治6カ月
2歳時に野路菊Sを制し、昨年の皐月賞やダービーにも進出したリルダヴァル(牡4、栗東・池江)が右前脚を剥離骨折していることがわかった。オーナーであるサンデーレーシングのHPで明らかにされたもの。2月27日の中山記念出走(6着)後、休養のためノーザンファームしがらきに放牧に出されていたが同所で右前脚の膝に腫れが見られ、検査の結果骨折が判明したとのこと。今後は骨片を除去する手術が施される見込みで、全治は約6カ月とされている。 同馬は父アグネスタキオン、伯父にディープインパクト(母ヴェイルオブアヴァロンがディープインパクトの半妹)という良血で昨年度のPOGなどでは高い人気を集めていた。2歳秋に骨折を経験しており、これが2度目のリタイアとなる。 ※関連リンク ★UMAJIN-POG(2009-2010)では1929人が指名! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!