おしらせ
【中京記念】4連勝で初タイトルだ ラフォルジュルネ
栗東 CW 稍重 一杯 81.9-65.9-51.0-38.0-11.7 昨年暮れから小倉を舞台に条件戦を破竹の3連勝。一気にオープンクラスへと駆け上がってきたラフォルジュルネが重賞初制覇に挑む。 「もともとクラシックでも、と素質には期待していた馬。ここへ来てトモがしっかりしてきたのが結果に繋がっている。小倉は最高の舞台だし、期待してますよ」と、松田博師はV4でのタイトル獲りに大きく意気込んでいる。 前走後は厩舎に置かれ、ここを目標に順調に調整されている。今日9日は栗東ウッドで終いだけ重点に追われる“マツパク流”のケイ古を消化したが、ラストは機敏に反応し1F11秒7の切れ味を披露した。一連の勢いに乗って臨めそうだ。 「輸送もあるし、このぐらいで十分。伸び伸びしていていい動きだったし、見た目よりも速い時計が出た。状態はいい」と、最終調整を見守った指揮官は満点ジャッジ。「ハンデ(54キロ)は1キロ重い気もするが、今の充実ぶりなら」と、本格化した愛馬へ全幅の信頼を託す構えだ。 ※関連リンク ★【ジョッキーたちの肖像】田辺騎手(ラフォルジュルネ騎乗予定)への信頼厚い松田博師 ★水・木は中京記念出走全馬の追い切りをジャッジ! 「レース情報」は必見 ★中京記念の出走各馬の「指数X」は枠順確定後に無料公開!