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【ドバイWCデー】決戦まであと2日 角居師&デムーロ騎手から好感触コメント!
前日までに最終追い切りを終えた日本勢は24日、トランセンドを除くすべての馬が馬場入り。ドバイWCに出走するブエナビスタ、ヴィクトワールピサとUAEダービーに挑むレーザーバレットはAWトラックで、シーマクラシックに出走するルーラーシップは芝コースで軽い運動を行った。 なかでも、ヴィクトワールピサは本番で騎乗するM・デムーロ騎手が自ら手綱を取り、感触を確認。「相変わらず落ち着いていてイージーコントロールだし、コンディションもGood! スタートがいい馬だから、ある程度前に行けるしね。真ん中の6番枠はパーフェクトだよ! 日本の競馬場でどこに似てるかって? 中京じゃない?(笑) ガンバリマース」と終始、上機嫌で、レースが持ちきれないといった様子だった。 また、調教後には現地時間10時15分(日本時間15時15分)より共同記者会見が行われ、角居調教師が出席。コメントは次の通り。 角居調教師のコメント 「フィジカルもメンタルも順調そのものです。一概に相手の比較はできませんが、どの陣営もメイダンのAWコースは初めてですから、やってみないとわからない部分は多いでしょうし、ライバルどうこうというより、要はいかに自分のパフォーマンスが出せるかだと思います。ルーラーシップについては、昨年のウオッカと同じスタッフですので何も心配していませんし、計算どおりにきていると思います」 ※関連リンク ★【ドバイWCデー】ブエナビスタ、世界制覇へ視界良好 ★【ドバイWCデー】角居厩舎の両騎、万全の臨戦態勢で本番へ ★「動画王国/競馬日本代表を応援しよう」はコチラ! ☆携帯の方はコチラから! ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします ★ドバイWCデー特設サイトでは各馬への応援コメントも受付中