おしらせ
【産経大阪杯】ヴィクトに刺激受け エイシンフラッシュ復権だ!
栗東 CW 良 馬なり 86.1-69.2-54.0-39.3-12.2 昨夏に日本ダービーを制したものの、秋は神戸新聞杯2着、ジャパンC8着、有馬記念7着と歯痒い結果が続いているエイシンフラッシュ。日本ダービーでは、ドバイワールドCを制したヴィクトワールピサらを一蹴した実力馬が、復活への第一歩を踏み出す。 30日の最終追い切りは、栗東に駆けつけた内田騎手が騎乗してCウッドコースで追われ、6F86秒1、ラスト1F12秒2で脚を伸ばした。一杯に追われる併走馬に先着を果たし、馬なり調整に終始したものの素軽い動きを見せ、状態の良さを感じる内容だ。 「久しぶりに追い切りに跨りましたけど、リラックスしていい感じ。以前はもう少し力んでいましたからね。今年の古馬戦線はこの馬と共に頑張りたいので、そのためにも結果を出して、いいスタートを切りたい」と、鞍上も語気を強める。 昨秋は3戦未勝利と不甲斐ない結果となってしまったが、それぞれのレースは勝ち馬とタイム差なし、0秒4差、0秒4差と大きく負けてはいない。4戦3勝、唯一の敗戦も皐月賞の3着と好相性の2000m戦で、きっちり巻き返したいところだ。 ※関連リンク ★がんばろう日本! ?応援メッセージ募金?にご協力お願いします ★【日本ダービー】7611頭の頂点!エイシンフラッシュが戴冠 ★水・木は【産経大阪杯】出走全馬の追い切りを「レース情報」に掲載! ★【産経大阪杯】の出走各馬の「指数X」は枠順確定後に無料公開!