おしらせ
レーヴディソールが骨折
昨年の最優秀2歳牝馬・レーヴディソール(牝3、栗東・松田博)が、30日の調教後に右前脚のトウ骨遠位端部分に骨折を発症したことがわかった。全治は未定だが、春シーズンは絶望との見解がサンデーレーシングの公式サイトでも発表されている。 レーヴディソールは、昨年9月の札幌開催でデビュー。後にアーリントンCを制することになるノーザンリバーを寄せ付けずデビュー勝ちを飾ると、その後、デイリー杯2歳S、阪神JFと重賞2連勝を飾り、最優秀2歳牝馬に選出された。 今年の始動戦に選んだチューリップ賞を4馬身差で圧勝し、桜花賞から始まる牝馬クラシック戦線の最有力候補とみられていたが、本番を目前に戦線離脱することとなってしまった。 ※関連リンク ★福永騎手が所属する「TEAM GRIP」公式サイトはこちら ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします ★【阪神JF】レーヴディソールが無傷の3連勝で2歳女王に!!