おしらせ
【日経賞】マイネルキッツ久々で良化途上も軽視禁物
美浦 南D 良 馬なり 81.2-65.4-51.3-37.7-12.2 春の天皇賞を2年連続で連対しているマイネルキッツが、今年も大目標へ向けて動き出す。実戦は7ヵ月半ぶりで仕上がり具合がポイントとなるが、30日の追い切りでは久々を感じさせない動きをみせた。 美浦のダートコースで僚馬マツリダガッツとの併せ馬を敢行。直線で並ぶ形となったが、最後まで馬なりのまま楽な手応えで併入した。6F81秒2-4F51秒3-3F37秒7とタイムもまずまず。叩き良化型ではあるが、この日の追い切りを見る限りでは心配する必要はなさそうだ。 日経賞は近2年で2連対と相性のいいレースだが、東日本大震災の影響で今年は阪神で施行される。阪神までの長距離輸送など他の課題もあるが、この馬なりに格好はつけてくれそう。軽視禁物だ。 ※関連リンク ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします ★【日経賞】マイネルキッツが昨年天皇賞(春)以来の勝利! ★マイネルキッツが大波乱を演出!!/天皇賞(春)