おしらせ
【阪神牝馬S】ギンザボナンザ叩かれて上昇!
美浦 南P 良 馬なり 68.0-53.1-39.5-12.2 約2ヵ月ぶりの実戦となった前走(六甲S)は、終い脚を伸ばしたが4着だったギンザボナンザ。そこから中1週のローテーションでの重賞挑戦になるが、最終追いでは疲れを感じさせない動きをみせた。 6日、美浦の南Pで単走。「前走の疲れをとることを重視した」と池上助手が話した通り、終始馬なりでの調教だったが時計はまずまずで動きそのものも軽快。久々を叩いた上積みを感じさせる走りが好印象だ。 阪神の芝コースは【0,0,0,2】だが、敗れた2走(桜花賞、六甲S)は勝ち馬との差がいずれも0秒4差、0秒3差と大崩れしていない。アネモネS以来約13か月ぶりの勝利にありつけるか、注目したい。 ※関連リンク ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします ★【アネモネS】ギンザボナンザがゴール前で差し切る!