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【ニュージーランドT】好調福永背に重賞獲りだ! ラトルスネーク

鞍上・福永騎手も好感触を掴んだ様子のラトルスネーク最終追い

栗東 坂路 良 馬なり 52.7-37.5-24.4-12.1  ライアン・ムーアの手綱により、度肝を抜くデビューを飾ったラトルスネーク。しかしその後は、デビュー戦級のパフォーマンスをなかなか見せられずにいた。  ようやく2勝目を挙げたのは、4戦目の自己条件。ウンベルト・リスポリの手綱により、新馬戦を彷彿とさせるパフォーマンスを見せた。これまでのレースぶりを鑑み、「やはり腕っぷしの強い外国人騎手が合っているのか…」とも評されたラトールスネーク。  今回は新コンビ、福永騎手の手綱さばきに託される。しかし、この絶好調男に心配は要るまい。先週は4つの重賞に騎乗し2勝2着2回。しかも、中山牝馬Sを勝ったレディアルバローザは10番人気の低評価。産経大阪杯2着のダークシャドウも8番人気だっただけに、まさに「神懸り」な騎乗ぶりだった。そんな絶好調男が背に跨るなら、乗り難しいと評されるラトルスネークでも心配は無用だ。  最終追い切りも福永騎手が自ら跨り、栗東の坂路を登坂。自慢の末脚がここでも爆発し、ラストは切れに切れて1F12秒1を叩き出した。この中間は坂路で入念な調整が重ねられ、上々のデキでゲートインできそうだ。 「4回乗ったうちの3回が追い切りで、力はわかっているし、自分から騎乗を志願したからね。今朝の動きは、折り合いもリズムも良かった」と、鞍上も自信を覗かせる。3歳牝馬戦線の相棒だった女王レーヴディソールが離脱、抽選対象だったドナウブルーも無念の除外となってしまったが、その分、今週も福永マジックに期待したくなる。 ※関連リンク ★がんばろう日本! ?応援メッセージ募金?にご協力お願いします史上3人目! 福永祐一騎手が同日2重賞制覇を達成する!!【メイクデビュー京都4R】ラトルスネークが9頭ゴボウ抜き!!水・木は【ニュージーランドT】出走全馬の追い切りを「レース情報」に掲載!

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