おしらせ
【桜花賞】ライステラス万全の仕上がりでいざ本番へ!
栗東 坂路 良 強め 54.0-37.8-24.5-12.1 暮れの阪神JFで3着、前走(チューリップ賞)ではレーヴディソールの2着と好績続きのライステラス。大一番に向けて軽快なデモンストレーションを披露した。 滞在先の栗東坂路で単走での調教。終い気合いをつける程度の追い切りも、楽な手応えで4F54秒0をマークした。走りの見た目にも力強さが増し、ここにきての成長度合いがうかがえる。追い切りを見守った和田道師も「前回よりもさらにパワーアップしてるし、体も大きくなった」と万全の仕上がりをアピールした。 デビューから実戦の都度、鞍上が乗り替わっているが、桜花賞で手綱をとるのはダービージョッキー四位洋文騎手。レーヴディソールを意識してレースを進めた前走とは異なる競馬になる今回のような場合、ベテランジョッキーの勝負勘が結果を左右することは多分にある。陣営も、虎視坦々と“戴冠”を狙っているはずだ。 ※関連リンク ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします ★【チューリップ賞】女王は負けない!!レーヴディソール持ったままで圧勝 ★【阪神JF】レーヴディソールが無傷の3連勝で2歳女王に!!