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【桜花賞】ぶっつけ本番でも問題ナシ!マルセリーナ

古馬相手に楽に2馬身突き放すマルセリーナ(左)

栗東 CW 良 一杯 98.7-66.0-51.6-38.4-11.7  レーヴディソールが骨折で戦線離脱も、まだ松田博厩舎には強力2騎がスタンバイ。その一角がデビュー2戦目のシンザン記念で、レッドデイヴィスオルフェーヴルらを相手に堂々の3着、その後のエルフィンSを完勝しているマルセリーナだ。  中間に予定していたチューリップ賞には馬体が戻らず出走を断念した格好だが、エルフィンSからの中8週で入念に乗り込まれ、上々の仕上がりを見せている。ぶっつけ本番になったことについては「無理しなかったのが良い方に出ている。馬体もだいぶ戻ってきた」と松田博師も笑顔で、不安の色は全く感じさせない。  この日(6日)の追い切りでもCWで長めから追われ、古馬相手に2馬身先着。道中の折り合いもスムーズで、直線に入りゴーサインが出ると鋭く反応して、ラスト1F11秒7の瞬発力を見せつけた。懸念された馬体もフックラして張りがあり、毛ヅヤも良く活気に溢れている。  「予定していた通りの攻め馬ができた。もともと稽古で動く馬だけど今回も良かったな」という師の納得のコメントからも読み取れるように、チューリップ賞回避はむしろプラス。キャリア3戦とまだまだ底を見せていない素質馬が、万全の態勢で桜の舞台へ駒を進める。 ※関連リンク ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします【エルフィンS】マルセリーナが初オープン勝ちでクラシックに名乗り【メイクデビュー阪神】マルセリーナが清々しい顔で完勝!!【桜花賞】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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