おしらせ
【淀屋橋S】53キロエーシンリジルがラチ沿い鋭伸し勝利
16日、阪神競馬場の第11レース、4歳上1600万下特別の淀屋橋S(芝1200m)はハンデ53キロで3番人気に推されていたエーシンリジル(牝4、栗東・高野)が優勝した。鞍上は岩田騎手。勝ちタイムは1分08秒2。 1枠1番のイセノスバルが逃げ、ケンブリッジエル、セブンシークィーンの順で追走。1番人気のリーチコンセンサスは後方で控える競馬。直線に入ると道中インの4番手を進んでいたエーシンリジルがラチ沿いで鋭伸する。残り100mあたりでエーシンリジルは完全に抜け出し、そのまま後続を振り切って先頭でゴールインした。4番人気ボーダレスワールドがゴール前猛追を見せたがクビ差及ばず2着、そこから1馬身差の3着には中団から外目に持ち出され追われたサクラミモザが入っている。なおリーチコンセンサスは後方から追い上げたが3着にクビ差の4着に終わっている。 勝ったエーシンリジルは父フレンチデピュティ、母は重賞2勝のエイシンルーデンス(母の父サンデーサイレンス)という血統。これで通算4勝目となった。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連リンク ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします ☆レース展望ではエーシンリジルを「一発あり」と推奨! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!