【ドラセナ賞】1番人気ロードカナロアが逃げ切って圧勝

　16日、小倉競馬場の第10レース、3歳500万下特別のドラセナ賞(芝1200m)は単勝オッズ1.3倍と断然の1番人気だったロードカナロア（牡3、栗東・安田）が序盤から逃げると、直線でも後続に影を踏ませることなく圧勝した。鞍上は北村友一騎手。勝ちタイムは1分08秒3。 　人気のロードカナロアが軽快にスタートを決めると、主導権を握ったまま直線へ。ロードカナロアの脚色は衰えず、さらに脚を伸ばしそのまま押し切って先頭でゴールインした。3馬身半差の2着争いは接戦となったが中団のインから渋太く伸びた最低16番人気アスターウィング（牡3、栗東・加藤敬）が制し、ハナ差の3着に好位で競馬を進めた2番人気マイネルロガール（牡3、美浦・武市）が入っている。 　勝ったロードカナロアは父キングカメハメハ、母レディブラッサム（母の父ストームキャット）という血統。半兄に六甲S勝ちなどのロードバリオス（父ブライアンズタイム）がいる。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連リンク ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします ☆「UMAJIN POG2010-2011」ロードカナロアは183名が指名! ★【メイクデビュー小倉】ロードカナロアが6馬身のぶっち切りV!! ☆騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!