おしらせ
【はなみずき賞】レッドセインツがゴール前強襲し勝利
16日、阪神競馬場の第9レース、3歳500万下特別のはなみずき賞(芝1800m)は8番人気のレッドセインツ(牡3、栗東・角居)が直線で外から豪快な伸びを見せ、勝利した。鞍上は四位騎手。勝ちタイムは1分47秒2。 ヴィジャイ(牡3、栗東・松田国)、マイネイディール(牝3、美浦・高木)、ショウナンカライス(牡3、美浦・本間)の3頭で目まぐるしく先頭が入れ替わる序盤の展開。結局主導権を握ったヴィジャイが直線半ばまで先頭をキープするが、残り100mあたりから後続勢が殺到してくる。その中から道中では後方の14番手あたりで待機していたレッドセインツが豪快に伸び、先団を差し切って優勝。レッドセインツと連れて伸びてきた2番人気のエーシンミズーリ(牡3、栗東・坂口)がクビ差の2着、馬群を割って伸びてきたハーバーコマンド(牡3、栗東・加用)が2着から半馬身差の3着に入っている。 なお、1番人気に支持されていたフルアクセル(牡3、美浦・堀)は、中団のインでレースを進めたが直線伸びを欠き5着に終わっている。勝ったレッドセインツは父ディープインパクト、母サセッティ(母の父Selkirk)という血統。新馬勝ちの後、デビュー2戦目の新潟2歳Sでは3着と好走していた。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連リンク ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします ☆「UMAJIN POG2010-2011」レッドセインツは305名が指名! ★【メイクデビュー新潟】ディープ産駒レッドセインツが制す ☆【新潟2歳S】マイネイサベルがデビュー2連勝!! レッドセインツは3着 ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!