おしらせ
【オーストラリアT】パドトロワが早めに抜け出して勝利!
23日、京都競馬場の第11レース、4歳上オープンのオーストラリアT(芝1200m)は3番人気のパドトロワ(牡4、栗東・鮫島)が直線で早めに抜け出すと、後方から迫ったスプリングソングをクビ差退けて勝利した。鞍上は安藤勝己騎手。勝ちタイムは1分9秒2。 エーシンダックマン(牡4、栗東・坂口)がハナを主張して、パドトロワ、メイビリーヴ(牝6、美浦・松山康)の2頭が番手につける展開。直線を向くと、内ラチ沿いで失速するエーシンダックマンを尻目にパドトロワが早め抜け出しを図り先頭に立つ。そこに馬群の中からはスプリングソングが、さらに大外からはエーシンホワイティがそれぞれ追い込むも、パドトロワがそのまま押し切って先頭でゴール板を駆け抜けた。 勝ったパドトロワは父スウェプトオーヴァーボード、母グランパドドゥ(母の父フジキセキ)という血統。この日の勝利でキャリア5勝目となり、前走に続き連勝を決めた。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連リンク ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします ☆【昨年のオーストラリアT】切れ味満点のサンダルフォンが差し切りV! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ! ☆勝ち馬選んで100万円を手に入れろ! ウマオネア 挑戦者求む!!