おしらせ
【ムーニーバレーRC賞】クレスコグランドが他馬の猛追をしのぎ連勝!
23日、京都競馬場の第8レース、3歳500万下特別のムーニーバレーレーシングクラブ賞(芝2400m)は2番人気のクレスコグランド(牡3、栗東・石坂)が馬場の内側から伸び、ゴール直前で体ひとつ抜け出して後続を退けた。鞍上は浜中騎手。勝ちタイムは2分29秒2。 レース序盤はアドマイヤパーシア(牡3、栗東・友道)が内から先頭に立ち、アストリンジャー(牡3、栗東・藤岡健)が二番手につける展開。向正面までは落ち着いた流れだったが、3角あたりでノーティカルスター(牡3、栗東・音無)が仕掛けると馬群はやや固まり気味で最後の直線へ。先に抜け出したアストリンジャーに内からクレスコグランドが襲いかかる。さらに大外からダノンフェニックス(牡3、栗東・角居)が勢いよく追い込んできたが、クレスコグランドが最後はクビ差抜け出して勝利した。 なお、1番人気に支持されていたゴールドブライアン(牡3、栗東・浅見)は、最後方で脚を溜めたが5着に敗れた。 勝ったクレスコグランドは父タニノギムレット、母マンハッタンフィズ(母の父サンデーサイレンス)という血統。前走(3歳未勝利)で初勝利を挙げており、連勝で500万条件を制した。 ※詳しいレース結果はコチラ ※関連リンク ★がんばろう日本!競馬で被災地に力を!?東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金?にご協力お願いします ☆「UMAJIN POG2010-2011」クレスコグランドは116名が指名! ★騎手、調教師など競馬関係者ブログが満載の「ブログ王国」はコチラ!