【編集部独断】日曜の絶対に切れない馬

　このコーナーは、UMAJINグランプリ全16記者の本命馬+スクープ馬のうち、2人以上が指名している馬を、「編集部が独断でピックアップ」するコーナー。複数の記者が指名しているということは、やはり激走の根拠があるということですね。それでは日曜日の“絶対に買い目からは外せない馬”厳選2頭をお届けします!! 【日曜京都11R・天皇賞・春】 ◎09トゥザグローリー スポニチ・鈴木記者◎&スポニチ・柏原記者◎&報知・牧野記者◎&UMAJIN・吉岡◎ 【編集部の独断】 　いよいよ天皇賞・春。前日最終オッズでも堂々の単勝1番人気に支持されているトゥザグローリーに◎が集まっています。第4回GP王者のスポニチ鈴木記者は「充実著しい。頭で鉄板」と断言。スポニチ柏原記者は「4歳世代の中でも一枚上」と述べています。また、報知・牧野記者は前走の残り1000mのラップ検証で同馬の強さを解説。そして吉岡司は「今なら不動の本命馬」と豪語しています。これだけ骨のある見解があれば、堅軸とみていいのではないでしょうか。 【日曜京都12R・いぶき賞】 ◎12ボレアス デイリー野田口記者◎&デイリー・大西(推奨)&UMAJIN・吉岡(推奨) 【編集部の独断】 　ディープインパクト産駒のボレアスを「スクープ馬」としてメルマガで推奨してくれたのがデイリーの野田口記者&大西記者、そしてUMAJIN編集部の吉岡司です。野田口記者は「内田博騎手を鞍上に迎え、自慢の末脚が爆発しそう」と自信の◎。大西記者は「芝の前走と出遅れた前々走は度外視。【2,1,0,0】と得意の京都で持ち味の末脚を炸裂」と断言し、軸として鉄板との見解を示しました。そして吉岡司の目には「勝利を挙げたのがコーナー４つの競馬場。レースセンスが抜群でゴール前が強く大崩れのしないタイプ。小回りで見直し」と映っているようです。前日発売のオッズでは思いのほか人気薄だけに配当的な妙味も見込めそうですね。 ※精鋭記者の勝負レースを見逃すな! 「記者の絶対勝負レース」は↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ