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【日曜京都11R/都大路S】男・藤田の手綱でリーチザクラウンが一発!?

【都大路S展望】前走は脚を余したリーチザクラウンが人気の中心となりそうだ

 昨年はシルポートが逃げ切り勝ちを決めた都大路S。過去にはスーパーホーネット、ライブコンサートなどここを勝った馬がのちに重賞を制しており、重賞戦線へのステップアップとしても目の離せないレースになりそう。  まずは、人気を集めるであろうリーチザクラウンから触れておきたい。マイラーズCでは3番人気に推されながら脚を余す競馬で9着に敗れたが、中間の様子は至って順調。最終追い切りも、栗東坂路で4F51秒7-1F12秒8と好時計を楽々マークした。今回は藤田伸二騎手が初めて同馬に騎乗する一戦。馬の力も然ることながら、男・藤田の手綱さばきにも注目したい。  大阪-ハンブルクC組では、同レース最上位のブラストダッシュを最初に挙げておく。前走は中団で脚をためて終いよく伸びての3着。最終追い切りは栗東坂路で4F53秒9-1F12秒9(一杯)をマークし、入念に調整されている。昨年12月から一度も掲示板を外していない安定感も強みだ。状態の良さでどこまでやれるか、面白い一頭である。  大阪-ハンブルク7着のホワイトピルグリムも侮れない。栗東坂路で一杯に追われた最終追い切りは4F55秒3-1F13秒2(一杯)と平凡な時計だったが、調教駆けしないタイプだけに悲観する必要はないだろう。過去に何度も好走している1800mへの距離短縮もこの馬にとってはプラスに働くはず。  他ではドリームゼニスもここでは地力上位に入るか。前走から3ヵ月弱と間隔は空いたが、この中間は栗東の坂路で入念に乗り込まれており、久々でも心配無用。最終追い切りも栗東坂路で4F52秒3-1F12秒8(一杯)の時計をマークしており、状態にも不安なくレースに臨めそうだ。 ※関連リンク ★?がんばろう日本! メッセージ募金?にご協力お願いします【マイラーズC】シルポートが楽々逃げ切り【ダービー卿CT】ダービー卿男・柴田善に導かれ、ブリッツェンが重賞初制覇【産経大阪杯】ヒルノダムールが待望の重賞初制覇!!

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