おしらせ
【新潟大賞典】得意舞台で初タイトルだ!セイクリッドバレー
美浦 坂路 稍重 一杯 52.3-37.2-24.1-11.9 昨年のこのレースではメンバー最速の上がり33秒8の脚を繰り出し2着。その後の関屋記念でも2着と新潟競馬場での相性は抜群なのがセイクリッドバレー。素質は若駒時代から高く評価されていたが、詰めの甘さからまだ重賞勝ちを手にしていない。そろそろここでタイトルが欲しい。 前走大阪城Sを叩かれ、短期放牧を挟んでここへの臨戦は当初の予定通り。1週前追いではテンからビッシリ追われて4F51秒7(一杯)の好タイムをマークするなど、絶好の状態で得意コースでのレースを迎えるべく、順調に調整が重ねられている。 そして4日の最終追い。坂路に入り1本目を軽く流した後、2本目では終い重点に追われたが鞍上のゲキへ抜群の反応を見せ、渋った馬場をものともしない1F11秒台の切れを披露。陣営の青写真通り、万全の態勢でレースに臨めそうだ。 「目標にしていた一戦に順調にこれた。ここまで惜しいレースが続いているけど、実績のあるここでなんとかしたい。今後のために賞金を加算したいですね」と、重賞初制覇へ高橋裕師は大きく意気込んでいた。 ※関連リンク ★がんばろう日本! ?応援メッセージ募金?にご協力お願いします ★【新潟大賞典】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★【新潟大賞典】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!