【編集部独断】日曜の絶対に切れない馬

　このコーナーは、UMAJINグランプリ全16記者の本命馬+スクープ馬のうち、2人以上が指名している馬を、「編集部が独断でピックアップ」するコーナー。複数の記者が指名しているということは、やはり激走の根拠があるということですね。それでは日曜日の“絶対に買い目からは外せない馬”厳選2頭をお届けします!! 【日曜京都8R・4歳以上500万下】 ◎16エイシンクエスト ゲンダイ・弘中記者(推奨)&サンスポ・野下記者(推奨) 【編集部の独断】 　野元調教師の定年退職にともない、高野厩舎に転厩して初戦となるエイシンクエストを、2名の記者がスクープ馬として推奨してくれています。弘中記者が「怖がりな気性で外枠は好都合」と言えば、野下記者も「気の小さい面があるが、大外枠なら気を使わなくていい」と「大外枠はプラス」ということで意見が一致。あまり注目度は高くないようですし、人気がない今のうちに買ってみるのがいいかもしれませんね。 【日曜京都11R・都大路S】 ◎10ネオヴァンドーム サンスポ・片岡記者◎&デイリー・大西記者◎ 【編集部の独断】 　昨年2月にきさらぎ賞を制して以降、パッとしない成績が続いてしまっているネオヴァンドームですが、2名の記者が◎を打ってきました。片岡記者によると「追い切りを境に馬が変わってきた」とのこと。大西記者も「調教の鋭い末脚を見ても、休養明け初戦から動ける状態」と発言しています。2人の現場の目が揃って「好調教」と判断しているんですから、人気がなくても買ってみたくなってしまいます。 ※精鋭記者の勝負レースを見逃すな! 「記者の絶対勝負レース」は↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ