【編集部独断】土曜の絶対に切れない馬

　このコーナーは、UMAJINグランプリ全16記者の本命馬+スクープ馬のうち、2人以上が指名している馬を、「編集部が独断でピックアップ」するコーナー。複数の記者が指名しているということは、やはり激走の根拠があるということですね。それでは土曜日の“絶対に買い目からは外せない馬”厳選2頭をお届けします!! 【土曜東京11R・プリンシパルS】 ◎08ターゲットマシン ゲンダイ・新居記者◎&デイリー・野田口記者◎ 【編集部の独断】 　デビュー2連勝で挑んだ弥生賞では、その圧倒的なパフォーマンスを買われて2番人気に支持されたものの、気性の若さを前面に出してしまい11着に敗れてしまったターゲットマシン。それでも、ゲンダイ新居記者は「中間の精神面の成長は目を見張るものを感じます」と発言すれば、デイリー野田口記者も「中間の攻め気配は良好。立て直しに成功した印象だ」と、両者ともに手応えを得ている様子ですから、巻き返しが期待できるのではないでしょうか。 【土曜新潟12R・五泉特別】 ◎14ザッハトルテ ゲンダイ・弘中記者◎&大スポ・難波田記者◎ 【編集部の独断】 　近走6.9.11着とまったく見せ場のないザッハトルテですが、ゲンダイ弘中記者が「牧田厩舎に転厩して調教量を増やし、馬体は減るかもしれないが中身は違う。狙うなら初戦の今回」と言えば、大スポ難波田記者も「初芝で人気を落とすなら今回が絶好の狙い目」と、互いに「買うなら今回」と強調しています。あまり人気もなさそうですし、ぜひ、買ってみたいところですね。 ※精鋭記者の勝負レースを見逃すな! 「記者の絶対勝負レース」は↓で確認 ●PCの方はコチラ ●モバイルの方はコチラ