おしらせ
【ヴィクトリアM】大願成就へ!マイルを徹底的に使われてきたショウリュウムーン
栗東 坂路 不良 G前追う 53.4-39.1-25.3-12.6 昨年のチューリップ賞で当時の2歳女王アパパネをねじ伏せ、彗星のごとく現れたショウリュウムーン。その後は恵まれない競馬が続いたりと勝利から遠ざかっていたが、特殊ハミ“ジェーンビット”に変えたことが功を奏し、今年2月の京都牝馬Sでは久々の美酒に酔った。 前走のマイラーズCは前残りの展開もあって14着に敗れたものの、牝馬同士なら持っている力はトップクラス。「春の目標は当初からここ」と佐々木師が話すように、前走惨敗のショックは陣営には皆無だ。1週前にも坂路を51秒5(一杯)で駆け上がるなどハードな内容を消化していたが、この日(11日)も坂路で53秒4(G前追う)と、馬場が悪い中でもまずまずの好時計をマーク。これには師も「ちょうど良いね」とニッコリご満悦だ。 今年はヴィクトリアMを目標に、京都金杯→京都牝馬S→マイラーズCとマイルのレースを徹底的に使われてきており、状態面も前走時に比べればはるかに上。東京コースは昨年のオークス以来となるが、走りなれたマイルで長い直線を活かせれば、おのずと良い結果がついてくるだろう。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします ★【京都牝馬S】ショウリュウムーンが2つ目のタイトル奪取!! ★【馬三郎・弥永】ショウリュウ・サングレでズバリ的中 ★【トレセン放浪記】モタれる馬に効力を発揮する特殊ハミ“ジェーンビット”