【今日の出来事】服部調教師がJRA通算200勝達成

【10月31日の出来事】
■阪神競馬第12R・3歳上2勝クラスでシゲルホサヤク（牡3）が1着となり、同馬を管理する服部利之調教師（63、栗東）は、1999年3月6日の管理馬初出走以来、4147戦目でJRA通算200勝を達成した。現役では109人目の記録。200勝のうち重賞は2001年金鯱賞（ミッキーダンス）、2002年京王杯2歳S（ブルーコンコルド）、2011年根岸S（セイクリムズン）など10勝。

同調教師は「開業して以来、馬主の方々、ファンの皆様、厩舎のスタッフを始め、多くの方々に支えていただいたおかげです。お世話になったすべての方々に感謝の気持ちを伝えたいです。今後も次に向かってまた頑張っていきたいです」と、JRAを通じてコメントしている。
（Text:Hattori）

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