[結果]【ブラジルC】砂の良血グレートタイムが差し切り勝ち

10月24日、東京競馬場で開催された第11R・ブラジルC（L、ダ2100m）は好位でレースを進めた2番人気グレートタイム（牡6、栗東・藤原英）が直線で馬群を捌いて脚を伸ばすと、先に抜け出していたゲンパチルシファーを残り50m付近で交わし優勝した。勝ちタイムは2分9秒4（良）で、鞍上は戸崎騎手。1馬身1/4差の2着は直線早めに抜け出し粘り込みを図った7番人気ゲンパチルシファー、2着と1馬身1/4差の3着は後方から馬群を割るようにして追い込んだ6番人気ヴェルテックス。1番人気ヒロイックテイルは積極策に出るも4角で失速し13着に敗れている。

▽配当
単勝13　580円
馬連6-13　3730円
馬単13-6　7560円
3連複3-6-13　1万1130円
3連単13-6-3　7万50円
（13.グレートタイム、6.ゲンパチルシファー、3.ヴェルテックス）

▽【グレートタイム】
父キングカメハメハ
母ミラクルレジェンド
母父フジキセキ
通算24戦4勝
※母ミラクルレジェンドはJBCレディスクラシック連覇。叔父に東京大賞典勝ちのローマンレジェンド。

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Hiraishi）

▽【関連リンク】
■【先週の結果】「覆面馬主1号」氏最高潮！先々週27万馬券炸裂⇒秋華賞[◎▲注]で3連単2万6410円ズバリ！

■【Weekly POG2021⇒2022】賞品はオリジナルQUOカード！　今週の結果は18時10分公開！

■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ