【葵S】ロードカナロアが1番人気に応えて快勝！

　14日、京都競馬場で行われた葵S(芝1200m)は、単勝2.4倍の1番人気ロードカナロア(牡3、栗東・安田)が道中2番手から直線で抜け出し快勝した。勝ち時計は1分9秒3。 　スムーズなスタートを切ったロードカナロアは、逃げたメモリアルイヤー(牝3、栗東・村山)の直後2番手で折り合い追走。終始リズム良くレースを運び、抜群の手応えのまま4コーナーを回ると、直線に向いてすぐ先頭に立ってそのまま押し切った。 　1馬身1/4差の2着に大外から追い込んできたサクラベル(牝3、栗東・牧浦)、そこからさらにクビ差遅れた3着にミヤジエムジェイ(牡3、栗東・岩元)が入線した。 　配当は単勝240円、馬連10,720円、馬単15,530円、3連複33,050円、3連単175,510円。勝ったロードカナロアは父キングカメハメハ、母レディブラッサムという血統で、兄に現在オープンで活躍しているロードバリオスなどがいる。鞍上の北村友騎手は9Rに続く連勝で今年20勝目。 ※詳しいレース結果はコチラ ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金 ★【ドラセナ賞】1番人気ロードカナロアが逃げ切って圧勝 ★【UMAJINグランプリ】吉岡司がロードカナロアの単勝に39万円！

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