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【日曜京都11R/栗東S】得意のコースでOP初勝利狙う マルカベンチャー

【4.1.2.1】と得意のコースでOP初勝利を狙うマルカベンチャー

 今週日曜日、3回京都開催8日の11Rはハンデ戦のオープン特別・栗東S (ダ1400m)だ。  前々走(ポラリスS)、そして前走(エスペランサS)とオープン競走で連続2着に好走しているマルカベンチャーが主役か。この中間は栗東の坂路で4本の時計を出し、そして迎えた12日の最終追い切りも坂路で単走追いを敢行。全体時計はエラーであったが、ラスト1Fを13秒3(一杯)にまとめてフィニッシュした。キビキビとしたフットワークが印象的で、デキは良さそうだ。【4.1.2.1】と得意としている京都コースならば、念願のオープンクラスでの初勝利があってもいいだろう。  前走のアハルテケSでは5着に敗れたナムラタイタンが逆転の最右翼。11日の最終追い切りは栗東のポリトラックで攻められ、主戦の熊沢騎手を背に馬なりで6F82秒5-3F39秒6-1F12秒6をマークした。脚捌きはスムーズで、連戦の疲れはなさそう。デキは上々だ。京都コースは【3.1.0.0】と連対率100%を誇り、このコース替わりはプラスに出そう。今のデキなら復活のVが見られるかもしれない。  条件戦3連勝中のトウショウカズンも侮れない。最終追い切りは国分優騎手が跨り、栗東の坂路を単走で登坂。軽快な動きで駆け上がると、4F52秒9-1F12秒9(一杯)のタイムでフィニッシュした。馬体には張りが目立ち、4歳馬らしくグングンと良くなっている。今のデキと勢いならば、アッサリと4連勝を決めてくれるかもしれない。  唯一のGI馬であるスーニ。12日の最終追い切りは、栗東のウッドコースでタガノアルメール(3歳未勝利)との併せ馬で行われた。僚馬を7馬身ほど追走すると、最後はアッサリと交わして4馬身の先着。格の違いを見せつけた格好だ。タイムは6F86秒5-3F40秒6-1F12秒6(一杯)で、重心を落としたフォームで好調ぶりをアピール。トップハンデの58.5キロを背負うが、実績では最上位なだけにハマれば怖い存在だ。  穴っぽいところではシルクフォーチュンがオススメ。最終追い切りは11日、栗東のウッドコースで追い切られ、長め6Fからケイ古はスタート。徐々にギアを上げてスピードに乗ると、ラストはシッカリと伸びてフィニッシュした。タイムは6F80秒5-3F37秒3-1F12秒7(一杯)。一叩きされたことで気配はグーンと上昇。イタリアの若手・ピンナ騎手の手綱捌きに期待がかかる。 ★?がんばろう日本! メッセージ募金?にご協力お願いします【エスペランサS】良血ランフォルセ初のオープン勝ち!! マルカは2着!!【アハルテケS】ブライトアイザックが初オープン勝ち!! タイタンは渋太く伸びて5着【東京スプリント】8番人気セレスハントがインから伸びて優勝!! スーニは見せ場なく11着…【コーラルS】59キロのセイクリムズンが完勝!! 休み明けフォーチュンは9着…
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